2019年12月

12月議会 一般質問2日目

県議会の記録

R1 1209 一般質問2日目

今日は、山本健議員、細川かおり議員、渡辺大輔議員、3名の一般質問でした。

山本健議員は、
 ・並行在来線特急について、
 ・公共インフラ
 ・違法薬物
 ・高齢者の免許返納 を取り上げました。
細川かおり議員は、
 ・CSF(豚コレラ)
 ・HPV検査
 ・金品受領問題 を取り上げました。
渡辺大輔議員は、
 ・教育について
   特に、振興基本計画と、高速通信ネットワーク
 ・水害対策
 ・社会的養護
 ・イベント提案
   特に、福井県でのフルマラソン実施 を取り上げました。

午後からは、会派会議で、常任委員会での条例審議への対応と、2月議会に向けての方向性を協議しました。
とても丁寧な会派運営で、ワンチームを感じることができるのは、幸せです。

今日の一番インパクトのあったのは、このCSF(豚コレラ)の被害地の写真です。何が正しいのか。考えさせられた一枚です。

12月議会 一般質問1日目

県議会の記録

R1 1206 一般質問

一般質問の初日。午後一での質問でした。
 今回の課題は、内容とともに、再質問の形を工夫することでした。
県議会では、再質問は2回だけ認められています。正しく表現すると、再発言機会が2回認められているわけです。つまり、発言として、同時に複数の質問をしても、発言機会としては一度と考えられるということになります。そのことを確認の上で、今回は一度目の再発言の機会に、3つの質問をさせていただきました。
 残念だったのは、それに対して、他の会派から、「2度の質問が終わったはずだ」「答弁の必要はない。」というヤジ的な発言があったことです。ベテラン議員に対して、批判的な言葉は述べはしませんが、ちょっと残念な気がします。
 以前からあった規定であるだけに、その周知徹底がなされていなかったことは、議会の在り方として、一つの課題なのかもしれません。残念というよりも、寂しさを感じた一日です。

 今回の答弁も含めた議事録に関しては、数日後に掲載させていただけるものと思います。



12月議会 代表質問

県議会の記録

R1 1203

今日は、12議会代表質問。各会派が提言と質問に立ちました。午前中は、「県会自民党」の畑孝幸議員と長田光広議員。午後は、「民主・みらい」の西畑知佐代議員が質問に立ちました。

 我が会派の質問内容は、
➀ 知事の政治姿勢について
  (1)金品受領問題への対応
  (2)長期ビジョンの策定
  (3)当初予算の編成方針

➁ 高速交通体系について
  (1)中部縦貫自動車道の整備促進
  (2)北陸新幹線開業に向けた課題
  (3)新幹線駅周辺のまちづくり

➂ 福祉行政について
  (1)災害医療体制の充実

➃ 農業行政について
  (1)CSF(豚コレラ)対策を活かした総合的な鳥獣害対策

➄ 土木行政について
  (1)水害に強いまちづくり
  (2)幹線道路の渋滞対策

➅ 教育行政について
  (1)不登校児に対する支援策
  (2)大学入試制度改革への対応

の7項目でした。

 全体を通して、延べ50の質問。小さい課題もあれば、今議会の中核となるものもあって、県政課題をざっくりと眺めるという点で、大変勉強になった位置に一日でした。
 
私の一般質問は、12/6の午後1時から。
内容については、後日、お伝えします。

12月議会、北川博規の一般質問概要

県議会の記録 私の考え

令和元年 12月議会 北川博規 一般質問の概要

 是非、いろいろな角度からご意見を頂けばと思います。


1.医療的ケア児の現状と課題について(4問)

 はじめに、医療的ケア児の現状と課題について伺います。
今回は、9月議会での答弁内容を受けて、その追跡質問という形で質問させていただきます。
医療的ケアの問題を考えるとき、守るべき立場の人が2通りあることに気付かされます。医療的ケア児自身とその
保護者です。

➀現時点で、自宅で養育していて、保育所や学校等に通っていない医療的ケアを受けている子供は何人いるのか伺
 うとともに、レスパイトを希望されている方の状況と疲れ切って悲鳴を上げている方の把握はどの程度なされて
 いるのかを伺います。

 今、保育所への入所手続きが進行しているわけですが、直近のものとして、
➁現時点で、保育所への入所を希望している医療的ケアを必要とする子供は何人となっているのか。また、前回の
 答弁にありましたように、全員を受け入れているという状況に変化はないのかという点を伺います。さらに、市
 町によっては、看護師が確保できないために、希望しても保育所に入所できないという実態はないのか、それに
 対して県としての手立てを伺います。

 さらに、知事からは、「看護師の資格さえあれば、特に別の資格が必要ということはない。大切なのはスキルを
身につけていただくことであると認識している。県としては、いろいろな研修を実施して医療的なケア児のケアを
手厚くできるように努めたい。」との答弁をいただいています。

➂本県での現在その研修の進捗状況、さらに、それによって、現場にプラスの効果となって表れているのかを知事
 に伺います。

もう一点。
 平成26年度に県は「在宅重症心身障害児に関する保護者向けアンケート調査」を実施しています。

➃このアンケートの結果をもとにどのような分析をされ、どのような具体的取組みに繋いできたのか、そして、そ
 の結果をこれからの施策にどのように活かしていくのかを伺います。また、特に注目すべきは、アンケートの中
 の短期入所についての問いです。その中で、短期入所を希望したが利用できないことがある率、また、その理由
 について確認させていただきます。


2.災害弱者の対応について(4問)

 次に、災害弱者の対応について伺います。
災害対応は、現在の喫緊の課題として、取り組まなければならないものであることを感じます。
さて、その中で、ここでは、災害弱者の支援を中心に伺います。

(1)状況把握と情報共有について
本県おける県管理の河川において、
➀水位計、監視カメラ等の設置状況およびその状況把握の責任の所在はどこにあるのかを伺います。さらに、水位
 計や監視カメラが設置していない場合の状況把握と情報共有の流れは、どのようになっているのかを伺います。

(2)福祉避難所について
➁台風19号などでの福祉避難所の開設状況や避難状況など具体的事例を踏まえ、災害発生時に福祉避難所開設の
 公表も含め、適切に運営されるよう、今後どう取り組むのかを伺います。

(3)障がい者・高齢者の個別避難計画について
 2013年の災害対策基本法改正により、自治体には自力避難が困難な高齢者や障がい者、要介護認定を受けてい
 る住民を事前に把握し、名簿を作成することが義務付けられました。
➂本県の状況を伺うと共に、その改善に向けてどのような姿勢で臨んでおられるのかを伺います。

(4)要配慮者利用施設利用者の避難計画について
「要配慮者利用施設」のうち、水防法で義務付けられている、「利用者の避難計画」を作成済みなのは全国で
 35.7%となっています。本県の対象となる「要配慮者利用施設」は840とのことですが、
➃それらにおいて、水害を想定した施設の避難計画の作成はどの程度進められているのかを伺うとともに、今後
 の県としての指導の方向性を伺います。

3.教育行政について(4問)

 今回の、文部科学省が高大接続改革のために導入する新テストは2種類あります。一つは,話題になっている
 「大学入学共通テスト」(共通テスト)ですが、もう一つは「高校生のための学びの基礎診断」 (基礎診断)
 と言われるものです。今年度から実施されるにもかかわらず、一般的な認知はなされていない現状にあります。

高校現場では認知が進んでいるものとは思いますが、

➀「基礎診断」とはどんなもので、どのように活用していこうとしているのかを含め現在の状況を伺います。
 また、教育振興基本計画案中に、その文言がほとんど登場していなかったのは、何故なのか併せてお伺いし
 ます。是非、その部分について説明を頂きたいと思います。

 また、一昨日、OECDのPISAの結果が公表され、日本の高校1年生の読解力で課題のあることが明確
  になりました。
➁読書と読解力との関連をどのように認識しているのか、また、その取り組みの中で、重要な場である学校図
 書館において、財政措置されている図書費が各市町できちんと予算化されているのかどうかという状況把握。
 また、それに対してアドバイス等がきちんとなされているのかを伺います。

 もう一点、先日の公表されましたように、令和2年度県立高校入試には、これまで行われてきた英語加点は
 実施しないとのことであります。
➂今回の決定の背景にあるもの。つまり、現在の中学校2年生の高校受験から英語加点を実施しない理由につ
 いて確認させていただくとともに、また、次年度以降も当然英語加点があるものと努力し、準備を進めてい
 る生徒も少なくなわけですが、現場の混乱をどのように予想し、どのような対応を考えておられるのかを伺
 います。

 次に、今後の教育に不可欠な視点について伺います。

「地球温暖化」それ以外にも、「廃プラ」「エネルギー」「食料や水」「平和」「環境」、さらには、日本の
 「人口減少」「少子高齢化」「これからの社会保障」の姿や「主権者教育」、さらには、それらを網羅する
 長期ビジョンに掲げられた社会・経済・環境を柱とした「SDGs」の重要性や取組みについても、我々が
 考えると同時に、中・高校生に、しっかりと正しい事柄や将来の姿を正しく伝える場が必要ですし、それを
 もとに、将来に向けて、一人一人が考え、共に考えを述べあい、課題と向き合っていく場、さらには行動し
 ていく動機付けの場が大切であると考えます。

これらの重要な課題に対して、

➂本県の教育の中で、具体的に、どのような場や機会で、どのように生徒や学生に真実を伝え、考えさせてい
 こうとしているのか、その手立てや計画は、誰が責任をもって取り組んでいくのかを知事に伺います。


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