2020年2月

一般質問 二日目

県議会の記録

R2 227 一般質問 二日目

 今日は、7名が質問に立ちました。私の時間は、午前中最後でした。
何度も言いますが、一般質問を聞くのは楽しいです。ウトウトなんてもったいない時間です。それぞれの議員が、自分なりに練った内容を自分の言葉と雰囲気で口にします。
理事者を追求するだけでは、成果はありません。といって、変に忖度するだけでも、説得力はありません。その時に、一つの力になるのは、配布資料です。資料が言葉を現実の世界に繋ぎ、事実を語ります。
資料を準備するのは、限られた時間で、結構大変な作業ではあるのですが、その大切さを感じます。
 今回の私の資料は、7枚。力のある議員ならば、同じ資料を使ってもっと深く問うこともできるような資料でした。
 1つめの質問は、救命救急についてでした。自分自身が救命いただいた世界です。市立敦賀病院の救急体制強化に繋がっていくことを願います。その答弁の中で、救命救急の指定された距離が示されました。国の財政措置には、「拠点病院」とあります。何かすっきりしないものがあります。とにかく、市立敦賀病院の救急に人的な厚みを求め、期待したいと思います。
 2つめは、敦賀港の整備をとり上げました。物流面で、誰もが「敦賀港は日本海側の重要な港である。」と言います。ならば、それにふさわしい港として整備することが大切です。ここでは、写真も準備しました。写真のもつ説得力は大きなものです。県が運営主体であるだけに、責任をもった整備を早急に行っていただきたい。2022年は、その意味で大きな節目なのだとも思います。また、BCPの点からも、あらゆる検討すべきです。クレーンの整備と増設は何としても実現していただきたいと期待しています。
 3つめは、金ヶ崎周辺整備です。「金ヶ崎周辺施設整備計画」というものが策定されたのは、平成30年です。JR貨物のコンテナの代替地、そして駅から港までの線路敷地の入手もフリーズ状態です。無理なものは無理なのです。ならば、市と県が胸襟を開いて、次の一歩を検討すべきです。「新幹線開業までに新たな方向づけは難しい。」という知事の言葉は、説得力があります。ただ、敦賀機関区の宝である「転車台」だけは、有効に活用していただきたい。今日の質問が新たな一歩に繋がることを期待しています。
 4つ目の質問は、「教育の公平性」という点です。その中で、今日は、「図書費」と「ALT配置」をとり上げました。子どもたちは、教育を受ける場所を選べません。ならば、各市町の状況を俯瞰し、足らないところに手を差し伸べなければなりません。「市町の責任だから」で済ますことはできません。「だから、どうしようもない。」ではなく、「だから、こうするんだ。」という姿勢が求められます。図書費については、標準蔵書数を確保できない学校がかなりあるにも拘わらず、図書費を削るような姿勢では、県の施策は頓挫してしまいます。しっかりとしたリーダーシップを期待します。

答弁原稿や議会記録は後日掲載しますが、私なりに、充実した時間であったのは嬉しいことです。




一般質問 一日目

県議会の記録

R2 226 一般質問 一日目

 今日は、9名が一般質問に立ちました。
 議会で様子は順番にテレビ放映されます。(私は、6月議会で、その時間をいただきました。)普通は20分待ち時間なのですが、放映の時には、15分になってしまいます。時間の短縮は難しい問題です。1年間を通して、放映に入らない方もいらっしゃいます。
内容を振り返ると、やはり、長期ビジョンと人口減少、福祉面での質問が中心です。文化行政が意外と多く取り上げられていたのは新鮮な気がしました。
 今日のトップバッターは、敦賀の力野議員で、テレビ放映もされました。➀環境行政 ➁災害対策と公共事業 ➂人口減少対策 ➃農業振興 についての質問でした。どの質問も、敦賀を意識しての内容で、とても参考になりました。
 敦賀港に関しては、私と同テーマで、明日の自分の質問時には力野議員の質問の中にあった部分は、省略して臨むことができます。時間に追われる中、とても有難いです。
 我が会派では、野田哲生議員が質問に立ち、➀観光戦略 ➁首都圏アンテナショップ ➂女性活躍企業 を取り上げました。

 明日は、いよいよ私の番です。11時20分からの40分間、資料もたくさんあって、時間的にはギリギリですが、誠意一杯やりたいと思います。





令和2年 2月議会 北川 一般質問の骨子

県議会の記録 私の考え

今回の一般質問の骨子です。今回は、4項目での質問です。
配布資料も添付してありますので、是非ご覧ください。

令和2年 2月議会 一般質問の概要 

1 救命救急における医療格差について(2問) 配布資料あり

 嶺南に住んでいる者、特に敦賀に住んでいる者にとって、医療格差を感じる場面は少なくありません。今後の私
自身のテーマとして取り組んでいきたいと考えています。
 優秀な医師がいて下さり、運よく救急車の手配ができたことによって、救われる命があります。逆にどこかに躊
躇するものがあったならば救われない命があるわけです。住んでいる地域によって、そのような不安を常に抱えて
いかなければならないとしたら、それは県民の安心・安全を預かる県政として間違っているように感じます。
 医師の数の問題が大変大きな課題です。しかし、今回はまずは救命救急を取り上げたいと思います。

(1)嶺南医療圏のサークルの広さは正しいのでしょうか。嶺南医療圏を移動させると嶺北の3つの医療圏に匹敵す
  るサークルとなってしまいます。もう一点、それぞれの公的病院から、三次医療圏救命救急センターの県立
  病院、そして、ミニ救命救急センターとして指定される小浜病院までの距離と所要時間から何を感じるでし
  ょう。

➀救命救急において、地域間の医療の公平性が担保されているのか伺います。

(2) 嶺南医療圏の敦賀に注目して話を進めるとするならば、敦賀にある二つの拠点病院から救命救急センターへの
  最短時間は45分を超えます。しかも、小浜まで2車線の舞若道を活用することになり、何らかの事情で不通
  になった場合のことを考えると不安は大きくなります。これを解決するためには、少なくとも市立敦賀病院に
  小浜病院と同様のミニ救命救急センター機能を持たせ、救命救急科の専従医師を配置する必要があるのは間違
  いありません。

➁ 市立敦賀病院へのミニ救命救急センターの機能を持たせるとともに、医師を常勤で配置すべきと考えますが、
  今後の対応について伺います。


2 敦賀港の整備について(1問) 配布資料あり

 敦賀港は日本海側の拠点港であり、そのゲートウェイとして大きな役割を担っているのは、言うまでもありません。
県議会でも、これまでも多くの議員が、取り上げ、多くの提言を行ってきていますが、大切なのは、「日本海側で
有数の国際港としてふさわしい港環境と整備」という点で、いまだに曖昧な点、改善がなされていない点について
伺います。

(1) 現在、敦賀港は「敦賀港湾計画」の元に、鞠山南国際物流ターミナル整備が行われているわけですが、目標と
   する2022年に「国際港」「福井県のゲートウェイ」「日本海側の貴重な貿易港」として、ふさわしい港と
   して整備されていかなければならないのです。
   老朽化が進む倉庫整備やコンテナを移動運搬する路面整備。鞠山北岸壁に一基しかないクレーンの計画的な
   整備拡充は不可欠なものです。

➀これらの現状に対する認識と今後の整備計画について伺います。

3 金ヶ崎周辺整備について(3問) 配布資料あり

 2018年5月、金ヶ崎周辺施設整備計画策定委員会から、敦賀市長に「金ヶ崎周辺施設整備基本計画案」が提出さ
れました。策定委員会には、県も参画しています。というよりも、資料Ⓒとして示した図は県が作成したものであります。
 その中では、人道の港ムゼウムの移転拡充と鉄道遺産の保存、特に再生エネルギーを使ってSLを走らせる計画が二本の柱として掲げられています。この①のエリアが今取り上げているエリアです。
 前知事は鉄道遺産の活用についてかなり前向きな発言をされていたように思いますし、その中心には転車台とSLがありました。

➀「金ヶ崎周辺整備」特に、鉄道遺産の保存・活用に関して、どのような方向性を持っておられるのか、伺います。

➁また、金ケ崎周辺施設整備基本計画における、市と県の役割分担はどのようになっているのかを伺うとともに、現在の進捗状況と現時点での整備スキームはどのように設定されているのかを伺います

 一画に敦賀機関区に設置されていた「転車台」が保管されています。平成28年に県がJRから無償提供されものです。
無償提供とはいえ、撤去と運搬等の費用として3000万をかけたものです。何より、転車台は敦賀機関区の象徴であり、宝でもあります。多くの人のいろいろな思いが込められたものでもあります。そこで、

➂この鉄道遺産として保管されている転車台について、今後どのように活用していかれる考えなのか伺います。


4 教育施策と教育の公平性について(2問) 配布資料あり

 県内には、17の市町があり、教育行政は、それぞれの独自に予算化され、進められています。県は、その教育環境を整え、どこに住んでいても同様の教育環境を準備し、教育を行っていくことが使命でもあります。
子どもたちは、自分で住む場所を選べません。そうである以上、大事なのは全ての教育環境を整えていくことであると考えます。実施市町の財政状況によって、住んでいる地域によって、施される教育に格差があるとしたならば、それを把握・分析
し、できる限り平準化することによって、どこに住んでいても同様の教育が準備されていくことが求められます。
今回は2点に絞ってお伺いしたいと思います。

(1) 図書費について

➀ 市町における学校図書館の図書費の状況をどう分析・判断されるのか。
   また、今後、どのような手立てをとっていかれるのかを伺います。

(2) ALTの配置について
  もう一点、ALTの配置について伺います。

➁小学校のALT配置の実態について、どのように分析・判断し、県として対応を考えていくのか伺います。

いろいろな角度から、ご意見、アドバイスをいただけばと思います。

一般質問配布資料

2月議会 代表質問

県議会の記録

R2 2021 代表質問
        県会自民党は、松田泰典議員。私たちの民主・みらいは、辻一憲議員が質問に立ちました。
        それぞれに、項目として立ち上げたものは、ほぼ同じなのですが、微妙に視点が違うと答弁にも
        変化が見られて、とても有意義な時間でした。私たちの会派は、会派で視察を通して、直接目に
        し、耳にしたものを元に組み上げている分、説得力に強さを感じました。

県議会HP 速報版は、下記へどうぞ
https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/036050/shitsumon-chukei/shitsumon-chukei_d/fil/20200221_daihyo_sokuho.pdf





さあ、この代表質問の答弁も咀嚼しつつ、一般質問へと進みます。
 今日は、一般質問の内容と質問順も決定しました。
 私の一陣質問は、2月27日(木)の11時20分から12時までとなります。通告は、終了したので、再質問をしっかりと準備していきたいと思います。



2月議会 議会開会

県議会の記録

R2 0218 2月議会が始まりました。
      議会開会 午前中は全大会。議会日程の承認と報告等で短時間で終了。
      午後は予算説明ということで、令和2年度の当初予算と2月補正予算について、各部毎説明でした。
      限られた時間の中で、説明に挙げられるのは限定的です。どうしても、新規事業や拡大された事業が
      クローズアップされます。
      できる限り、自分なりに資料を整理して臨みましたが、かなりの集中力が求められた4時間でした。



「TUTTI」19号を掲載しました

お知らせ

機関紙 kitasan通信「TUTTI」19号が出来上がりました。
 
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ご一読いただき、今回もみなさまの忌憚のないご意見等を頂戴いいただければと考えております。
 
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