2018年12月

12月議会に向けて

私の考え

 新聞報道もされましたが、私は来年4月の統一地方選挙において、新しいステージへの挑戦を決意いたしました。
 この3年半の間に、市でなければできない課題がたくさんあることを改めて感じた反面、県レベルの課題の多さにも気づかされました。港に関する事柄、新幹線開業に向けた取り組み、笙の川の問題、医師の確保、障害保健福祉圏域圏域、医療圏域等 見えにくい部分が存在するのも事実です。予算的なものも含め、取組みの多くにおいて市政で対応することに限界を感じます。特に、教師の勤務や教育施策に関しては、どうしても市政を越えて訴えていくしか方法がないのは間違いありません。
 直接訴えることのできる場を求めて頑張ります。
 
 ということで、いずれにしても、私の市議会での一般質問も2回(12月議会と3月議会)を残すのみとなりました。悔いのないよう、大切にしたいと思います。
 
今回は、
 
1 市職員の勤務と処遇
2 市立敦賀病院の医師確保
3 インバウンドに向けた街づくり という3点から質問させていただきます。
 
質問骨子を載せてございます。是非、ご意見等頂ければと思います。
 

▽12月議会に向けて(word)