2016年7月

部活動指導について書き記すこと 追加

私の考え 部活動

6月議会一般質問の中で、中学校・高等学校、特に中学校の部活動の問題を取り上げました。機を同じくして、新聞・テレビの特集番組の中でも、部活動の問題が取り上げられています。社会的な問題として多くの人に問題意識を持っていただけることを喜びながらも、その難しさを感じざるを得ません・

 部活動顧問として関わり、どっぷりと浸ってきた私にとって、部活動のすばらしさは誰よりもよく知っているつもりです。その中から多くの喜びを得、生徒や保護者のみなさん、関わる多くの方との素晴らしい出逢いの中で、多くの感動もいただきました。そのことが、今の自分の価値観や教育観、人生観に大きなプラスになっているのは間違いありません。そんな私があえて口にする言葉です。 解決に直結するものではないことに寂しさを感じながら、私が感じていることを書き記しておきたいと思います。

 1つ目は、「部活動の指導を外部の学校外の人材に委ねていこうという考え方」についてです。それぞれの地域の抱える人材資源の違いには大きなものがあります。それは指導に関わることのできる潜在的人材の数の違いはもちろんのこと、地域の施策の上で、人材を大事にしてきたかどうかという価値観の違いや地域の企業等の教育文化に対する理解・協力意識の違いの大きさです。大きな人口を抱え、学生の多い都市ならば可能性は広がるとしても、小さな市町には難しいものであるのは明らかなのではないでしょうか。

 2つ目には、「責任の所在」です。これはとても重要かつ難しい問題です。つまり、部活動中に起こった問題に対して、誰が責任を持つのかという問題でもあります。部活動は学校生活と直結しています。一日の生活の中で抱えたいろいろなストレスや感動、人間関係を内包して部活動に参加してくる子供たちの情報を共有して部活動指導にあたる「連携」の姿が、教育の枠の中で大切にされてきています。そのためには、教師の存在は不可欠です。だからこそ、外部指導者が技術的な部分の指導を行ったとしても、その間に起こった問題は、たとえ部活動の本質に関わる問題でなかったとしても、部活動顧問の責任と認識されるのが現在の姿です。外部指導者がいたとしても、つまり顧問がその場から離れたところで他の職務にあたることは原則として難しいのです。逆に、その部分の責任までを抱える覚悟を求められる外部指導者の確保となるとかなり厳しいことは言うまでもありません。

 3つ目の課題は、「対価の問題」です。一般質問の中でも指摘させていただいたこの問題は、現在の教育課程外の部活動指導に大きな影を落とします。特殊業務手当として確保されているのは、2時間から4時間までで1,500円、5時間以上で3,000円、時給に換算すると375円となり、最低賃金を考えれば、それは信じられないほど低い時給となります。土日の活動の保証もほとんどありません。この時給を大幅に上げていくことは喫緊の課題であるとともに、県や国の予算への着手が求められる問題です。ただ、それが確保されたとしても、顧問教師にとって長時間労働という課題が解消されないところに、一つ目の問題との大きな関わりがあります。

 こう考えていくと、部活動指導者に関する処遇についての解決の糸口は市町を超えたところにあるようにも思われます。含む監督権をもつ市町教育委員会には、これから大きくなっていくであろうこの課題の大きさを県や国に訴え、改善を求めていく姿勢が大切なのです。さらに、市町教育委員会として、顧問をリスペクトする姿勢をもって目線を合わせ、あらゆる方向からモチベーションを上げるために努力していくことが大切です。適切な時給を目途としての予算確保と、各学校の裁量の中での処遇改善が行えるシステムつくりが求められるのだと考えます。

 あくまでも「教育的であること」と「チャンピオンスポーツ」という狭間で苦しむ部活動であるだけに、中体連やいろいろな文化部活動についても見直すことも大切ですが、この部分の改善は、日本のスポーツ・文化活動の底辺を揺らがせることになりかねないだけに、大変難しい問題です。
 将来的に考えられる道の一つは、学校任せではなく、時間外職務として県教委もしくは市教委が直接、部活動指導者との契約関係を結び、人材確保の努力を果たしていくことなのだと考えます。

 自分自身が学生時代に部活動の中に身を置き、その素晴らしさや更なる向上をライフワークとしてとらえている素晴らしい部活動顧問も少なくはありません。しかし、それに甘えてきた学校文化、それが両立できるのが立派な教員なのだとする価値観が大手を振ってまかり通る時代は終わりを告げようとしているのは確かです。徐々に社会問題として見直されていく問題から目を背けることはできないのだと考えます。

TUTTI 5号を掲載しました

お知らせ

市議会活動報告 TUTTI 5号を配信させていただきました。
ご一読いただき、ぜひ忌憚のないご意見等いただければ幸いです。

▽「市議会活動報告 kitasan通信TUTTI 5号」

断ち切れない関わり

コラム

 7月9日、「敦賀市戦没者戦災死没者追悼式」に参列しました。
厳かな中に、追悼の言葉と、献花が行われました。献花の間流れていたのはベートーベン交響曲第3番「英雄」の第二楽章(ハ短調 葬送行進曲)。そのしめやかで憂いを込めたメロディーが式の厳かな雰囲気を醸し出していました。
誰もが戦争の悲惨さと苦しさ、そして今の平和を改めて心に留める2時間でした。
私の父も、戦争を体験しました。よく南洋のチモール島という小さな島の話をしたものです。父は俳句を趣味にしていて俳号を「沙羅詩」としていました。その「沙羅」というのは、南洋の島で見た花の名前なのだと語っていたのを思い出します。
私は、直接戦争を体験していません。しかし、はっきりしていることがあります。それは、もし戦争によって父が帰らぬ人になっていたとしたら、私はこの世に存在していないということです。そんな私も含め、多くの世代が直接戦争を体験していない時代となっています。しかし、今の自分がこの世に存在するという現実を考えたとき、「戦争」に対して、我々の関わりを断ち切ることはできないことを強く感じます。
自ずと、なすべきことが見えてきます。

3 学校現場の課題

私の考え

【平成28年 第2回敦賀市議会(6月議会)より】

3 学校現場の課題

(1) 勤務実態
(2) 多忙実態と取組み
(3) 部活動と職員

現場教員の勤務時間の問題を取り上げさせていただきました。すべての教員がやりがいと喜びを感じて教育に向き合っています。
ただ、その勤務の実態だけは、是非いろいろな方に分かっていただき、いろいろな面から改善の方向を探っていく機会としたいという思いでの質問です。

  1. 昨年度の「教職員の働き方・労働時間の実態に関する調査」によると、日本の小学校教員の1日平均労働時間が約12時間50分、中学校教員では、13時間20分という結果が出ています。勤務日の睡眠時間は約6時間となっています。つまり、平均5時間の残業とすると、月の残業時間は100時間を超えて、過労死ラインを超えてしまうのです。福井県や敦賀市の実態はどうなのでしょうか。今、勤務時間実態調査がすべての職員に対して実施されています。その記入は予想以上に負担感の高いものであるといわれています。職員の多忙にメスを入れようとする姿勢は評価できるものの、この調査結果をもとに、職務内容の見直しや改善がしっかりと目に見える形で行われていくことが何よりも大切なのだと思います。それがなされなかったときの弊害は大きなものになるに違いありません。
    多忙であるが故の残業です。その筆頭にあげられているのが、「国や県・市教委からの調査対応」と言われています。文科省や県教委,市町教委からの悉皆研修(全員参加の研修)の要請,調査・アンケート,報告書等の改善,削減等が必要です。その改善が叫ばれて久しいですが、さて、敦賀の場合、それらの削減は実現しているのでしょうか。改善はなされているのでしょうか。調査数は減ったという集計結果は示されましたが、現状はどうなのか。今後、現場の声を確認していきたいと考えます。
  2. 次に問題となるのは、次々に出される新しい事業や取組みです。事業にはスクラップ・ビルドが求められます。どうでしょう。今年度、前年度に比べてビルド(新たに生まれた)された事業が4、スクラップ(廃止された事業)された事業の数は7であるとのことでした。その数を聞き、現場との大きな乖離を感じざるを得ませんでした。
    現に、今示されている市の「敦賀市『知・徳・体』充実プラン」を見る限り、現場にとっては相当な負担になると思われるものです。県からは学力調査対応のための多くの取組みも求められてきます。
    ここで確認しておかなければなりません。私たちが求めるものは、「学力調査日本一」ではありません。「学力」「教養」「感性」「人間力」「生きる力」を十分に身につけた子供たちを育むことなのです。
    「全国学力調査」に特化した取組みに偏った教育は、教育の本質からずれたものであるような気がしてなりません。
    日常の勤務に加え、土日祝日にも職務に携わる教職員がほとんどです。特に、中学校の場合には、部活動の存在は大きなものです。月から金まで、長時間勤務をし、土日に部活動などに従事し、疲れがとれないまま、翌週の勤務に入っていかざるを得ないのが実態なのです。
  3. そこで、部活動についても、ふれました。中学校・高校の部活動。いろいろな考えや思いはあるのだと思いますが、中学校教員にとって、部活動の改善は不可欠の要素であることは、以前から言われています。
    教育長は、学校教育活動の一環であり、部活動顧問担当に関しても、職務命令を発することは出来るとしましたが、現在の部活動対応の姿は、「身体・精神面で過剰な負担を招くもの」であり、教職員特別措置法の内容から鑑みても、私としては、疑問の残るところです。
    生徒、保護者ともに、90%以上が「部活動が人間形成」等に役に経っている。将来にも役立っている。と回答しています。それだけ、日本の学校文化として、根づいている部活動で、敦賀市内中学校・高等学校の部活動の入部率は90%以上となります。土日祝日も部活動に従事する教員の現状も大変厳しいものです。土日祝日の部活動に関しては「特殊業務手当」として、5時間以上で3,000円が支給されている状況は、時給にすると375円、ほぼ、ボランティアと言っても過言ではありません。しかし、子供たちにとって必要な活動なのです。この実態に対してどう向き合っていくのか、
    私自身、部活動に向き合ってきました。そのとき、ひたすら子供たちと活動しましたし、いい思い出の方が多いのも確かです。しかし、家族に寂しい思いをさせたのかもしれないと思うのです。
    対価をとやかく言っているのではありません。この実態を知っていただきたいということです。

    今、ウェブサイト上でも、部活動問題、部活動顧問についての率直なコメントや疲弊する教員の声が次々とあがっています。その中で、部活動も含めた勤務態勢を考えていく必要があります。大都市部では、ようやく社会体育や民間の指導者に委ねられつつあるものの、顧問が活動に同行しなければならない体制は大きく変わることは難しい状況です。部活動のための予算措置は当然のことです。しかし、それを盾に過度に結果を求める姿勢があったとしたら、現場は悲鳴を上げることになってしまいます。
    すべては、子供たちのためにあるのだということを忘れてはならないのです。 

今回の質問の中で、最初に伺った「敦賀市の教育の特徴」である「優しさの醸成」を促すには、美しいものを美しいと感じる感性、音楽・芸術への造詣、道徳教育の推進、いろいろな要素が複合的に機能していくことが求められます。しかし、何よりも大切なのは、他を受け入れる「精神的なゆとり」であると思います。周りの大人たち、中でも直接子供たちと接する教員や生活の場である学校にゆったりとした空気が漂っていることが重要であると考えます。
学力ももちろん大切です。部活動も大切です。しかし、根っこには子供たちの成長がなくてはなりません。少しでも教職員のモチベーションを上げる取組み、現場の実態から乖離することのない教育施策をお願いしたいと思います。

2 小中一貫教育

私の考え

【平成28年 第2回敦賀市議会(6月議会)より】

2 小中一貫教育

(1) 現在の小中一貫教育の方向性
(2) 角鹿中学校区統合検討委員会

  1. 「教育振興基本計画素案」の中にも小中一貫教育の推進がうたわれていると聞いています。平成28年度の補正予算の中にも、60万2000円の「角鹿中学校区統合検討経費」が計上されています。昨年度の「小中一貫教育検討委員会」の答申を受けて、市内すべての中学校区で、小中一貫教育が進められています。

    中学校へ進学する時点で、不登校や問題行動の出現率が高くなる「中一ギャップ」解消のために、また学びの連続性と一人一人の学びをさらに高めていくために、小中一貫教育が、これからの義務教育の中で、大きな意味を持っているのは確かです。しかし、ただ単に、小学校と中学校の交流であるならば、これまでの「小中連携教育」で、行われてきていますし、「中一ギャップ解消」の力になっています。そのような中で、中学校区の学校がめざす生徒像を共有して教育実践を行っていく「小中一貫教育」のすばらしさを感じながらも、超えるべきハードルが高いのも事実です。特に、市内の中学校区を眺めたとき、角鹿中学校区以外では、施設分離型の小中一貫教育ということになると考えます。しかも、それぞれに、進学時点で2つの中学校に分かれる小学校が存在します。その中で進めていく小中一貫教育には、きめ細かな配慮を求めていきたいと思います。

  2. やはり、気がかりなのは、角鹿中学校です。平成28年度補正予算の中に、60万2000円の「角鹿中学校区統合検討経費」が計上されています。その事業概要説明の中に、「小中教育環境検討委員会の答申を受け、角鹿中学校及び3小学校を統合した小中一貫校の設置等に向けて、角鹿中学校区における地域の実情にあった合理的な構造等の検討を行う「角鹿中学校区統合検討委員会」を設置します。」とあります。誰もが施設一体型の小中一貫校をイメージする、この「統合」「地域の実情にあった合理的な構造等」の意味するものは何なのでしょう。この部分についての市長・教育長からは明確な答弁はありませんでした。

    昨年度、今年度と「検討委員会」が設置されたものの、具体的な前進の動きが見えない現状に、地域の不安は大きくなっています。
    市長の「角鹿中学校に一体型の小中一貫校を設立すること」に対して、明確な姿勢を伺いましたが、すべては検討委員会の答申を受けてからとの回答です。

    私は、小中一貫教育と掲げる以上、一体型が望ましいと考えます。中1ギャップ解消という面からも、学びの連続性という点からも、小学校入学時点から同じ教職員メンバーで見守っていく職員体制、中学校のもつ専門性と小学校のきめ細かな教育文化・学校文化の交流が常時、自然な形で行われていくことが重要なのだと考えます。その点での市長と教育長の考えをお伺いしましたが、ここでも、すべては今年度の「角鹿中学校区統合検討委員会」からの答申を受けてからということでした。
    今までの検討内容がどのように進展していくのか未だに曖昧なままであることが残念でなりません。

    耐用年数と寿命年数の違いは確認させていただいてはいます。しかし、いずれにしても、数年の内には形にしなくてはならない問題です。今後のスケジュール感をたずねましたが、すべては検討委員会の答申を待ってという答弁に終始しものでした。まったくすっきりしない答弁であったことが残念でなりません。

    議会後すぐに開催されるという検討委員会に対して、是非、公開としていただくことを強く要望いましたが、ここでも、参加者の自由な意見交換を担保するために、非公開で行うとのことでした。大変釈然としませんが、それならば、説明責任を果たしていくためにも、協議の内容は、スピード感をもって、公開していただきたいと考えます。

1 総合教育会議と教育大綱

私の考え

【平成28年 第2回敦賀市議会(6月議会)より】

1 総合教育会議と教育大綱

市長、教育町の考える敦賀の教育の特徴。
(1) 総合教育会議の在り方
(2) 高等学校教育の位置づけ
(3) 文化財の保存継承と文化振興
(4) 市民活動の支援

教育大綱が制定され、3ヶ月が過ぎました。その間の動きはどのようなものなのでしようか。その姿は私たちには見えてきません。これからの敦賀の教育を方向付ける大変大切な大綱であるだけに、できるだけ早い機会に市民と情報を共有し、意見を求め、全市民の力を結集したものにしていきたいと考えます。今回の質問の内容は、3点に集約できます。

  1. 総合教育会議は、制度上は、「教育に関する大綱の策定や教育の条件整備など重点的に講ずべき施策、児童・生徒の生命・身体の保護など緊急の場合に講ずべき措置について、市長と教育委員会で協議・調整を行う。」とされています。つまり、その中で述べられている「教育」は、義務教育活動に限ったものではないのはもちろんのこと、公立・民間という枠を超えたものであり、幼児教育や就学前教育、また高等学校教育、生涯教育までを範疇として考えられます。

    私は、今「幼児教育の大切さ」を感じています。その点では同じ思いを持っていることは確認させていたただきましたが、そのためには、接続の問題は、もちろんのこと、それ以前に、それぞれの教育の場が安定ししっかりと責任をもってなされていることが重要なのだと考えます。特に、親教育や家庭教育への支援が何より大切なのだと考えます。

    そう考えていくと、一つの疑問が沸いてきます。それは、総合教育会議の参加者の中に、就学前教育や子育て支援の中核を担う「児童家庭課」の職員の方が含まれていないということです。その点について伺った中で、「必要があれば参加してもらう。」とのことでした。しかし、自由な審議の中で、それを予測することは難しいでしょうし、何よりも、教育委員会、児童家庭課という子供たちの教育関わる機関やメンバーが教育の方向や取組みの全体像を共有していくことに意義があるのではないでしょうか。その点では「必要なら参加してもらう」という言葉には大変不安があります。これまで、その点の指摘がなされなかったこと、改善されてこなかったことに対して、やはり部局超えた提言や姿勢はまだ生かされていないのではないかとことを感じてしまいます。
    是非、早急に改善をいただきたいと考えるところです。

  2. 高等学校教育についても、気がかりな点はあります。高等学校教育は県教委の所管です。だからといって、市教委は関わりがないとは言えません。今、県からいろいろな新たな取組みが下りてくることで、高等学校現場は大変不安を感じていると聞いています。

    中でも、センター試験の前に県独自の学力テストを実施し、問題づくりや採点までも高校現場に委ねていく姿勢に、現場のとまどいは否めません。

    また、高校の担当は県教委であったとしても、そこへ生徒を送り出すための進路指導をしていくのは中学校です。だからこそ、高校教育の施策の推移をきちんと説明していく必要があるのです。市は校長会等を通して情報提供していくとのことです。中学生の子供たちやその保護者にみなさんに対して高等学校のいろいろな施策を紹介していくことは、進路指導にと変重要なことであるだけに、その役割を担うのは、市教委なのだと考えます。

    いずれにしても、部局や校種を越えたチーム敦賀で教育を考える姿勢を求ていきたいと思います。

  3. 教育大綱では、(2)として「社会教育の充実と活性化」、(3)では「文化の振興・支援」が掲げられています。(2)の施策⑩では、「社会的な課題に対応する生涯学習」 (3)の施策⑭では、「市民文化の活動拠点整備・充実」、⑮では「文化財の保護・支援」とあります。

    これらに共通して言えるのは、文化を中心とする市民活動や文化活動の充実であり、支援なのだと考えます。その市民活動、文化活動の拠点として重要な場について伺いました。教育長からはいろいろな施設の名称が挙げられましたが、すが、私は、その中に「男女共同参画センター」の存在を挙げたいと思います。NPO16団体、自主活動団体21団体、市民活動64団体の活動拠点となっています。今その「男女共同参画センター」の存在が危ぶまれています。それは市民活動の揺れに直結していきます。現在の活動を担保していくことが何よりも大切なのだと考えます。市からの情報提供とともに、アンテナを高くした取組みがもとめられるのではないでしょうか。

    また、文化財という部分をとらえてみても、その保存・継承に尽力されている。

    それらに対して、どのような支援を行ってきているのか、またやっていうとしているのでしょうか。その中でも、「男女共同参画センター」は、活動拠点として大変重要な場となっています。その市民活動を保障していくことが大変重要であると考えます。最大限の支援をしていくことが求められます。教育大綱には、「確実に支援していく」という文言があるだけに、それを具現化していく方向性を示していくことが求められます。

  4. もう一点、文化センターが、敦賀の音楽文化・舞台芸術の殿堂であることは答弁の中にもあったように誰もが認めています。小中高の音楽活動に使用する部分では減免という形での支援が行われているとのことですが、他市町の文化拠点には、最低限必要な楽器等が備品として備えられているところも少なくありません。貸し館としてだけではなく、文化活動を後押しする文化拠点となるためにも、日常の文化活動を応援し守っていく姿勢、特に育成機能や企画機能が高められていく必要があります。そのためにも、是非、予算・人的配置、位置づけを見直していただきたいと考えます。

    今年度中には、教育振興基本計画策定されていくことになります。
    以前に比べ、透明性をもった情報発信が行われてきています。その方向性をさらに強化していくことを期待していきたいと思います。

ミニリアクション

私の考え

バッタ行動から

選挙運動。昨日からは、インターバルのバッタ行動に入っています。

「おねがいしまーす。福井選挙区 横山たつひろを おねがいしまーす!」青いハチマキを振り、何度も頭を下げます。しんどい反面、いろんなことを感じ、学ぶこともたくさんあります。

自分の選挙の時もそうでしたが、何よりも感じるのは、「車を運転している方には、どの方にも、それぞれの生活がある。」ということです。その生活や日常を守っていくことの大切さを実感することができます。仕事途中の営業の方、買い物の行き帰りの方、銀行に向かう方、ここで手を振っていると実に多くの生活に出逢うことができます。16時頃になると、子供を乗せて保育園や幼稚園からのお迎え帰りの方も多くあります。大抵は同乗の幼児がまず手を振り返してくれます。そんな、ちょっとしたリアクションがあったときの喜びはとても大きなものがあります。たとえ幼児であったとしても、大袈裟でなく、モチベーションがグン!と高まります。

ましてや、大人の方のリアクションは喜びです。そっと手を上げてくださったり、ワンクラクションであったり、ハザードであったり、ちょっとうなずいてくださるだけでも、大きな勇気を受け取り、仲間としての一体感を感じることができます。

小さくてもいいのです。事務所前や手振り活動を見かけたら、ワンリアクションをお願いしたいところです。それも立派な「一人一行動」なのだと思います。

一回目に素通りした方が、二回目にはちらっと見てくださるようになり、三回目にはミニリアクションを返してくださいます。四回目には、小さなリアクションに、ひょっとしたらメンタルな関わりを持ってくださるのかもしれません。

(皆さんも、是非一度参加して、一緒に活動されませんか。お待ちしています。)

参院選 『夢と希望と勇気を与える選挙』

私の考え

参議院選挙まで、あと5日となりました。告示前から選挙事務所(若葉町)に詰める毎日です。
厳しい選挙戦です。しかし、今回の選挙がこれからの国づくりに大きな意味を持っていることは、間違いありません。若者の政治離れが進んでいると言われますが、その原因は、選挙に意味を見いだせなくなっていること。自分の思いとは違ったところで政治が動き、自分たちの思いが届く術がないという空虚感にあるのではないでしょうか。それを打ち破っていくためには、苦しいことでも、ハードルを乗り越えて、自分の思いを伝えていくしかないのです。それができるのは、一人一人の力なのです。
今回の選挙は、「若者に、そして、小さき声・声なき声の多くの人に力を与える選挙であってほしい、『夢と希望と勇気を与える選挙』となってほしいと願います。
そのために、私は、「横山たつひろ」候補を応援します。
是非、是非、彼の背中を押していただきたいと思います。
選挙戦も終盤に入りました。「投票しないこと=与党支持」です。是非、投票に行き、福井選挙区「横山たつひろ」に一票を投じてください。
ご支援、よろしくお願いします。がんばりましょう。

PS 事務所の近くに来られましたら、是非お寄り下さい。アオキ、バロー、ユニクロ、セブンイレブン、セリアに囲まれた、小さな一画です。

PS 昨日の街宣に帽子をかぶっていなかったら、頭が日焼けしてしまいました。上半分が赤くなって、家内曰く「○○鶴みたい。」 (笑)

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