2013年6月11日
動から静へ
全力プレーを随所に感じることのできた体育大会。行事続きの中、短時間集中で創り上げた素晴らしい色別演技に感動しきりです。また、私たちの総合力(同僚性)を確認することができたのも大きな成果です。
色別演技の中からは、生徒たちの価値観が見えてきます。
※二つの対立する留価値観・ジレンマ
・人間対自然
※自分の乗り越えねばならないハードルとの葛藤
・生き方 夢に向かって
・絆
※価値に気付いていく自分の高まり
・個人技と絆
不易のものとして、生徒たちはこれらの価値観を持っていることを改めて感じ、その点でも私たちにも大きな夢と自信を与えてくれました。
多くの方が口にしているように、一つの点としてのイベントで終わらせてしまってはなりません。そのためにも、成果を認め、肯定観を高めつつも、しっかりと次につないでいく仕掛けを探っていかなければなりません。
今こそ、「静と動」の大切さを訴えていきましょう。