2019年7月5日
予算決算特別委員会というもの
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今、興味・関心が大きなものに、県の「予算決算特別委員会」があります。
というのも、市議会での一般質問は「一問一答」でしたが、県議会では「一括質問」、しかも、トータル時間に枠があって、再質問は実質的に難しい状態です。
その中で、じっくりと議論する場はどうなるのだろうと不安でもあり、不思議に感じていました。その議論の場が、「予算決算特別委員会」なのだということが分かり、興味が湧いてきました。
ただ、現時点では、「一般質問」と「予決の質問」とのすみ分けは、まだすっきりとしていません。
政策や方向性については、「一般質問」。具体的な施策や予算が関わる部分は「予決」なのでしょうが、具体化していくものにものには、全て「予算」が関わってくることを考えると、「予決」では、何を取り上げてもよいということになります。
とにかく、過去のやりとりも勉強して、しっかりと取り組みたいと思います。今回は、質問はせず、議論の状況を学びたいと思います。