常任委員会を傍聴して

県議会の記録

R3 1214~1216

12月14日
 厚生常任委員会
午前中の安全環境部審議では、自転車条例、海岸漂着物対策推進計画骨子、県第一種特定鳥獣保護計画骨子についての審議から始まりました。
 漂着物では、プラスチックごみについて、いろんな角度から意見が出されました。
 部長報告でもあった「再生可能エネルギー」の導入拡大について、水力(小水力)、風力(洋上風力)を中心に、いろんな角度から活発な議論がなされました。
 来年度に改訂される、県の環境基本計画をはじめ、今後検討すべきことがらがかなり提案されました。
 午後は、健康福祉部審議では、県立病院中期経営計画(病院改革プラン)について、かなりの時間をかけた議論でした。
 その骨子には、「新興感染症との共存•コロナ禍からの再興」「コア度急性期病院としての価値向上」「働き方改革」があります。
 特に気にかかるのは、令和6年から始まる医師の時間外勤務時間の上限設定です。
 その時の状況をしっかりとシミュレートしていかなければなりません。

12月15日
 産業常任委員会
午前中は、交流文化部の審議でしたが、所管事項も多く、大変密度の濃い時間でした。
 その中でも、芸術文化振興策については、いろんな角度から意見が出されました。
 県内主要観光地にらおける観光客入込数は、R元との比較で、9月が58.6%減の22万7千人、10月が34.3%減の35万1千人、11月が40.9%減の38万6千人と、依然として厳しい状況にあります。
 なんとしても、さらに「ふくいdeお得キャンペーン」で繋いでいくことが大切です。
 午後は、産業部でしたが、コロナ禍の中で、6波を意識しつつ、働く人の生活を支え、企業を支援する具体的な手立てについて活発な議論がなされました。
 小林化工の雇用対策についても大きな話題となりました。
 特に、従業員の離職者に対しては、再雇用も含め、しっかりと支援していく必要を感じました。
 農林水産部では、今年度策定される「第五期 第二種特定鳥獣管理計画」(ニホンジカ)(イノシシ)(ニホンザル)の骨子案が提示されました。
 計画期間が令和4年から令和9年までの5年間のものだけに、目標を明確にするとともに、課題もオープンにしていくことが必要であると感じます。

12月16日
土木警察常任委員会
 9月議会まで所属していた委員会で、メンバーの顔ぶれに、安心感を感じました。
 午前中は、公安委員会でしたが、それぞれの常任委員会で雰囲気は違うのですが、この委員会の雰囲気は、とても落ち着いた空気感があってとても好感が持てます。
 その後の土木部から、「敦賀港港湾計画」と「福井県住宅・宅地マスタープラン」の改定案が示され、それぞれに掘り下げる質疑がなされました。特に、話題となっている国交省建設統計書き換え問題についての審議も聞きたかったところですが、取り上げられなかったのは残念です。

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