2013年11月25日
道徳授業・道徳指導案についての留意事項
授業成立の大前提
○支持的な学級風土。
○前向きに課題に向かう生徒。
○自己表現・他と交信するスキルと学習ルールの確立。
○明確な指導観と資料観をもった担任教師。
視点として
・机の配置等の工夫。
・ノート(自分の考え方の変容の記録として)の蓄積。
・「心のノート」への意識。(活用場面があれば活用)
・学級掲示等、学級環境とのつながりへの配慮。
・しっとりと語り、じっくり考える場の設定。
話すテンポ・抑揚・量への配慮。
・本校の研究主題との整合性。
・資料の提示の仕方の工夫。