2012年3月9日
Never too late 式辞の中で・・・
思い起こせば、3年前の入学式で「中学時代の3年間は、まさに柔道で言えば、『受身』を学ぶ期間。大きな失敗をしたとき、勇み足をしたとき、精神的に落ち込んだとき、自分のとってしまった行動を謙虚に振り返りながらも、すぐに立ち上がって次に向かっていく術を、そんな姿勢を、これからの3年間で学んでほしい。」と伝えました。
そして今、卒業生に「Never too late」という言葉を贈りたいと思っています。「けっして遅すぎることはない」・・・常に前を向き、目標から眼をそらさずに挑戦し続ける積極的な言葉なのだと思います。
この後に、どんな言葉を続けるかは彼ら次第です。
できれば「to challeng」と続けてもらいたい。
「Never too late to challeng」
「挑戦するのは今からでも遅くない」という言葉を胸に、さらに一歩踏み出してくれることを願っています。