令和2年 2月議会 北川 一般質問の骨子

県議会の記録 私の考え

今回の一般質問の骨子です。今回は、4項目での質問です。
配布資料も添付してありますので、是非ご覧ください。

令和2年 2月議会 一般質問の概要 

1 救命救急における医療格差について(2問) 配布資料あり

 嶺南に住んでいる者、特に敦賀に住んでいる者にとって、医療格差を感じる場面は少なくありません。今後の私
自身のテーマとして取り組んでいきたいと考えています。
 優秀な医師がいて下さり、運よく救急車の手配ができたことによって、救われる命があります。逆にどこかに躊
躇するものがあったならば救われない命があるわけです。住んでいる地域によって、そのような不安を常に抱えて
いかなければならないとしたら、それは県民の安心・安全を預かる県政として間違っているように感じます。
 医師の数の問題が大変大きな課題です。しかし、今回はまずは救命救急を取り上げたいと思います。

(1)嶺南医療圏のサークルの広さは正しいのでしょうか。嶺南医療圏を移動させると嶺北の3つの医療圏に匹敵す
  るサークルとなってしまいます。もう一点、それぞれの公的病院から、三次医療圏救命救急センターの県立
  病院、そして、ミニ救命救急センターとして指定される小浜病院までの距離と所要時間から何を感じるでし
  ょう。

➀救命救急において、地域間の医療の公平性が担保されているのか伺います。

(2) 嶺南医療圏の敦賀に注目して話を進めるとするならば、敦賀にある二つの拠点病院から救命救急センターへの
  最短時間は45分を超えます。しかも、小浜まで2車線の舞若道を活用することになり、何らかの事情で不通
  になった場合のことを考えると不安は大きくなります。これを解決するためには、少なくとも市立敦賀病院に
  小浜病院と同様のミニ救命救急センター機能を持たせ、救命救急科の専従医師を配置する必要があるのは間違
  いありません。

➁ 市立敦賀病院へのミニ救命救急センターの機能を持たせるとともに、医師を常勤で配置すべきと考えますが、
  今後の対応について伺います。


2 敦賀港の整備について(1問) 配布資料あり

 敦賀港は日本海側の拠点港であり、そのゲートウェイとして大きな役割を担っているのは、言うまでもありません。
県議会でも、これまでも多くの議員が、取り上げ、多くの提言を行ってきていますが、大切なのは、「日本海側で
有数の国際港としてふさわしい港環境と整備」という点で、いまだに曖昧な点、改善がなされていない点について
伺います。

(1) 現在、敦賀港は「敦賀港湾計画」の元に、鞠山南国際物流ターミナル整備が行われているわけですが、目標と
   する2022年に「国際港」「福井県のゲートウェイ」「日本海側の貴重な貿易港」として、ふさわしい港と
   して整備されていかなければならないのです。
   老朽化が進む倉庫整備やコンテナを移動運搬する路面整備。鞠山北岸壁に一基しかないクレーンの計画的な
   整備拡充は不可欠なものです。

➀これらの現状に対する認識と今後の整備計画について伺います。

3 金ヶ崎周辺整備について(3問) 配布資料あり

 2018年5月、金ヶ崎周辺施設整備計画策定委員会から、敦賀市長に「金ヶ崎周辺施設整備基本計画案」が提出さ
れました。策定委員会には、県も参画しています。というよりも、資料Ⓒとして示した図は県が作成したものであります。
 その中では、人道の港ムゼウムの移転拡充と鉄道遺産の保存、特に再生エネルギーを使ってSLを走らせる計画が二本の柱として掲げられています。この①のエリアが今取り上げているエリアです。
 前知事は鉄道遺産の活用についてかなり前向きな発言をされていたように思いますし、その中心には転車台とSLがありました。

➀「金ヶ崎周辺整備」特に、鉄道遺産の保存・活用に関して、どのような方向性を持っておられるのか、伺います。

➁また、金ケ崎周辺施設整備基本計画における、市と県の役割分担はどのようになっているのかを伺うとともに、現在の進捗状況と現時点での整備スキームはどのように設定されているのかを伺います

 一画に敦賀機関区に設置されていた「転車台」が保管されています。平成28年に県がJRから無償提供されものです。
無償提供とはいえ、撤去と運搬等の費用として3000万をかけたものです。何より、転車台は敦賀機関区の象徴であり、宝でもあります。多くの人のいろいろな思いが込められたものでもあります。そこで、

➂この鉄道遺産として保管されている転車台について、今後どのように活用していかれる考えなのか伺います。


4 教育施策と教育の公平性について(2問) 配布資料あり

 県内には、17の市町があり、教育行政は、それぞれの独自に予算化され、進められています。県は、その教育環境を整え、どこに住んでいても同様の教育環境を準備し、教育を行っていくことが使命でもあります。
子どもたちは、自分で住む場所を選べません。そうである以上、大事なのは全ての教育環境を整えていくことであると考えます。実施市町の財政状況によって、住んでいる地域によって、施される教育に格差があるとしたならば、それを把握・分析
し、できる限り平準化することによって、どこに住んでいても同様の教育が準備されていくことが求められます。
今回は2点に絞ってお伺いしたいと思います。

(1) 図書費について

➀ 市町における学校図書館の図書費の状況をどう分析・判断されるのか。
   また、今後、どのような手立てをとっていかれるのかを伺います。

(2) ALTの配置について
  もう一点、ALTの配置について伺います。

➁小学校のALT配置の実態について、どのように分析・判断し、県として対応を考えていくのか伺います。

いろいろな角度から、ご意見、アドバイスをいただけばと思います。

一般質問配布資料


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