常任委員会2日目 厚生常任委員会

県議会の記録

R1 0925 厚生常任委員会

今日は、私の所属している厚生常任委員会でした。
実答弁については、もうしばらく後になりますので、印象に残っているもののみ記させていただきます。

R1 9月補正に関して

健康福祉部
 〇福井県こども急患センター  3612万5千円 当初P13
   ・かなりの利用者があり、2階を改修していくわけですが、ランニングコストについては、福井市と県が
    医療としての収入をもとに、按分していくとのことてでした。


所管事務調査として

〇原子力防災訓練
  ・やはり、今回の審議の中心の項目でした。今回の訓練の中から得た課題を明確にし、今後に役立てていく
   ことが、いろいろな表現で示されたわけですが、私からは、最悪のシナリオは想定したシュミレーション
   の必要性と、UPZの8つの病院の患者1400人の12の病院への分散避難について確認しました。
   現実的な範囲での線量においては、1週間の中での避難が想定されており、その間には、十分に対応でき
   るとのことでしたが、実効性のある計画を示し、周知徹底する必要性を感じました。

〇県の原子力政策
  ・この点では、笹岡副委員長より、バックフィットについての質問があったほか、多くの議員から国の方向
   性についての苦言も含めた、質疑が相次ぎました。
   私からは、国の役割であるとは言え、県が説明責任を担う、中間貯蔵施設地決定に向けての進捗状況を伺
   いましたが、曖昧な答弁に終始したような気がします。

〇敦賀市の樫曲の民間最終処分場について。
  ・水質指標の生物化学的酸素要求量(BOD)と全窒素の2項目が国の基準をクリアしていない。の現在の状
   況。産業廃棄物特措法が2022年で切れることに対しての、手立てを伺いました。それに対して、着実に2
   つの値は減少しいる。2022までには、クリアできるとの見通しとことでした。

〇医療的ケア児に関して
  ・自宅で訪問ケアを受けている子どもたち119名の中で、幼稚園、小中学校へ通いたいと考えている子ど
   もたちの数をどのように把握していくのか伺いましたが、教育委員会の所管であるということでした。こ
   こに、まず一つ、児童福祉と教育の間(はざま)を感じました。
   また、新聞報道にもあったように自宅で生活し、頻度の高い入院を繰り返す場合の、支援の在り方ついて
   も、伺いました。入院中は、完全看護のため、付き添うことはないと認識していたとのことで、改めて現
   状を確認していくとのことでした。ここでの医療と福祉の間の問題も大きなものがあることを再確認しま
   した。

〇児童相談所の課題について
  ・虐待や児童養護の面で注目されている児童相談所ですが、もう一つ、反社会的な児童の位置保護の場でも
   あります。家庭や実社会の中で、周りの誘惑や家庭の状況によって、生活が崩れていく生徒、それを支え
   きれない家庭を目にしてきました。その子たちが児相の一時保護の生活の中で、自分を見つめ落ち着きを
   取り戻した事例も少なくない訳ですが、いろいろな不安定な状態がしばらく続いていく生徒も見てきまし
   たし、その子たちの一時的な生活の場として考えたとき、現在の児相の施設形態では、対応しきれないの
   を感じてきました。
   タイミングを逃し、その子の生涯にかかわる大きな問題に発展したこともあります。それだけに、児相の
   一日も早い改修と施設整備が求められることを訴えました。



                     


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