2015年12月31日
市民目線 → 一体感へ
年末の大掃除もほぼ終了。とは言っても、どこかで区切りをつけなければならないということで、自分の中のプランとしてはこんなものなのだろうということで納得できます。
それにしても、清掃センターの存在の大きさを改めて感じるのが、この時期。今年も、26 日と29日の二回清掃センターへ持ち込ませてもらいました。清掃センターは私のお気に入りの場所ですが、素晴らしいと思うのは、職員の皆さんの懇切丁寧な対応なのです。おそらく初めて持ち込んだどなたも、安心してそれぞれの場所に分別できるに違いありません。
毎年この時期は混み合うのが分かっているので、前夜には愛車の後部座席一杯積み込んでおいて、朝8時過ぎには清掃センターに到着して、8時30分のスタートを待ちます。予想通り、私が到着してから間もなくセンターに続く坂道が車で埋まってしまいました。
29日には、さすがに持ち込む側も臨戦態勢で、予想以上に長蛇の列で、みなさんの気ぜわしさと苛立ちが感じられました。ところが、なんとなんと少し早めに受け入れを開始してくれたのです。開場時刻には厳格だという印象の強い行政機関なのですが、まさに、市民目線。その姿勢に苛立ちが薄らいだ方も少なくなかったことと思います。
確か、ごみの持ち込みは、30日の15時までだったと思います。
清掃センターの職員のみなさん、ご苦労様でした。本当にありがとうございます。
市民目線の対応が常にベストの方法であるとは思いませんが、何よりも市民との一体感が求められ今だけに、とても嬉しい出来事でした。