2012年2月11日
我、いかに生きんや
雪とインフルエンザに悩まされた日々も、ようやく収束を予感させつつあります。
私立高校の結果がでましたが、市全体の状況から私たちが学ぶことは多いと思います。
「社会の眼の存在」そして、「学校という小さな社会は、『温室』という別天地ではない」ということ、「いろんな意味で力を付けさせることの大切さ」を再認識する機会となりました。このことを、親にも子どもたちにも、いい形で伝えていくのが私たちの大きな使命の一つなのでしょう。
そのためにも、子どもたちに、次の言葉を贈ります。
「我、我に問う。『我、いかに生きんや。』」
I ask me. ”How should I live?”
I ask me. ”For what purpose should I live?”
最後の山が近づいています。乗り越えるために力を下さい。