2009年10月20日
全ては君たちのために
毎朝、朝食が準備されていること。
「行ってらっしゃい。」と送り出されること。
「おはよう。」と迎えられること。
毎日、おいしい給食が準備されること。
周りから「大丈夫?」と声をかけられること。
毎日、部活動ができること。
「お帰り。」と迎えられること。
夕食が食べられること。
暖かい布団で眠れること。
時に誉められ、励まされること。
そして、間違ったことを叱ってもらえること。
全ては、君たちのために・・・。君たちが人として健やかに育つために・・・。
だから、見つめてほしいのです。考えてほしいのです。
「それらは全て『してもらってあたりまえ』なのだろうか・・・」
「自分たちは、どう生きればいいのだろうか・・・」 と