ミニリアクション

私の考え

バッタ行動から

選挙運動。昨日からは、インターバルのバッタ行動に入っています。

「おねがいしまーす。福井選挙区 横山たつひろを おねがいしまーす!」青いハチマキを振り、何度も頭を下げます。しんどい反面、いろんなことを感じ、学ぶこともたくさんあります。

自分の選挙の時もそうでしたが、何よりも感じるのは、「車を運転している方には、どの方にも、それぞれの生活がある。」ということです。その生活や日常を守っていくことの大切さを実感することができます。仕事途中の営業の方、買い物の行き帰りの方、銀行に向かう方、ここで手を振っていると実に多くの生活に出逢うことができます。16時頃になると、子供を乗せて保育園や幼稚園からのお迎え帰りの方も多くあります。大抵は同乗の幼児がまず手を振り返してくれます。そんな、ちょっとしたリアクションがあったときの喜びはとても大きなものがあります。たとえ幼児であったとしても、大袈裟でなく、モチベーションがグン!と高まります。

ましてや、大人の方のリアクションは喜びです。そっと手を上げてくださったり、ワンクラクションであったり、ハザードであったり、ちょっとうなずいてくださるだけでも、大きな勇気を受け取り、仲間としての一体感を感じることができます。

小さくてもいいのです。事務所前や手振り活動を見かけたら、ワンリアクションをお願いしたいところです。それも立派な「一人一行動」なのだと思います。

一回目に素通りした方が、二回目にはちらっと見てくださるようになり、三回目にはミニリアクションを返してくださいます。四回目には、小さなリアクションに、ひょっとしたらメンタルな関わりを持ってくださるのかもしれません。

(皆さんも、是非一度参加して、一緒に活動されませんか。お待ちしています。)