2015年10月

人のふり見て、我がふり直せ

活動報告

今日は、福井市の自治会館での「市町議会議員合同研修会」に参加し、現慶応義塾大学教授 片山善博氏 と、読売新聞東京本社編集長 青山彰久氏 のお二人の講演をお聞きしました。

どちらも大変インパクトのあるお話で、とても得るものが大きな研修会でしたが、特に印象に残ったのは、片山氏の言葉でした。

氏は、最初から結論が決まっているような審議をしている「国会」、公聴会がなんのためにあるのか分からない「国会」に対する私見を述べられた後、「では、市議会ではどうか? 同じことをやっているのではないか? それ以上に、公聴会すら開いていないのではないか?」と述べられ、「人のふり見て、我がふり直せ」と警鐘を発せされました。

また、具体的な事例を紹介しつつ、「地方議会に与党・野党はない。大切なのは、住民のために議論すること」「住民の、住民による、住民のための議論」をすべきであるとあると語られました。

確かに、この数ヶ月間でも疑問に感じたり、おかしいと思うことはあります。いろいろな面で、微妙な距離感を意識した部分もありますし、敦賀市議会でも、議会改革は大きな課題ととらえられています。行政とのよりよい関係性を構築していくことはもちろん大切ですが、それ以上に、口角泡を飛ばす議論の場は必要なのだと感じました。ただし、すべては市民のためのものであることを常に心にとどめていきたいと改めて感じた研修会でした。

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kitasan通信 TUTTI 2号 発行

お知らせ

市議会活動報告 kitasan通信 「TUTTI 2号」 を発行しました。
このHPの「機関紙」に掲載してございますので、是非ご覧ください。

タイトルにさせていただいた「TUTTI (テュッティ)」は、私が大事な機関誌にぜひ使いたいと思い続けてきた言葉です。イタリア語表記の音楽用語で、「全部」の意味で、「総奏」「全合奏」ともとらえます。演奏している全ての奏者が同時に奏することです。これからのふるさと敦賀が、一部の人間だけではなく、全員が響きあうことによって、高まっていってほしいという願いを込めて付けさせていただいたものです。


やはり、除雪!

活動報告

 10月24日に 県教職員組合「第2回 政策懇談会」が開催されました。

県内15支部の代表者(支部長・書記長)と組合を支持母体とする16名の議員が参加し、各支部からの要望事項について、意見交換と協議の場を持ちました。その折に、県教組執行部からは、「各市町雇用教職員の配置状況」「学校図書館費」「学校教材費」「エアコン設置状況」「耐震化率」等の各市町の状況一覧が資料として提示され、大いに参考になりました。これからの決算・予算の審議の中で、生かしていきたいと思います。

嶺南市町でのグループ別協議会も開催されましたが、その中で印象に残った点を一点挙げるのであれば、やはり「除雪の対応」です。高浜町、若狭町、美浜町では、校地内除雪が行政の責任と手配で実施されていました。学校が緊急時の避難場所に指定されていることを考えると、小浜市と敦賀市の各学校任せの状況は、やはり「おかしい。間違っている。」と言わざるを得ません。

教育環境整備の中では、学校図書費の運用についても、確認をしていく必要を感じました。

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「透明性」と「説明責任」を

コラム

10月22日、敦賀市教委が福井大学地域科学部附属学園と小中一貫教育カリキュラム作成等で連携・協力する協定を締結したとの記事が掲載されました。附属4校園(幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校)は、平成27年4月より機能的に 統合され、スタートしている「附属学園」ですが、平成29年4月に、松木健一学園長のもと、附属小中学校を統合して「義務教育学校」が開校されるだけに、本市が得るものは大きいに違いありません。有効期間は来年の3月までとのことですが、それ以降もお互いに共同・協働が求められることでしょう。

以前から、福井大学との連携協力は、教育長が口にしていた内容であるだけに、以前のように「現場にとって寝耳に水」状態ではなかったのは確かです。ただ、学校現場に大きな負担になっていく取り組みであるのは確かです。それだけに、その方向性や目的、今後の見通し等についても、報道以前に教育現場、少なくとも校長会等で説明がなされていたことを願っています。

新たに立ち上がる「小中学校教育環境検討委員会」の検討内容やその具体的な検討結果についての丁寧な情報発信とあわせて、「透明性」と「説明責任」を求めていかなければなりません。

少なくとも、「いつの間に?そんなことが?」ということにはなって欲しくありませんし、あってはなりません。

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粟野中学校 合唱コンクール

活動報告

10月7日 木曜日

今日は、粟野中学校の合唱コンクールでした。合唱が完成していくプロセスを全く知らずに審査にあたるというのは、とても新鮮です。それでも、いろいろなドラマが伝わってきましたが・・・。
1・2年生の熱さを全面に出した歌声、3年生の思いを凝縮した合唱に、聴いていて何度も目頭が熱くなりました。子どもたちの着実に育ってきた姿に、嬉しさは最高潮です。
1人では絶対にできない「合唱」です。今日まで学んできたことは、けっして授業では味わえないものだと思います。
最後の文化委員長の言葉にあった、「目標」「思い」「伝える」、私自身にも響いてきました。
今日の3年生の思いを肌で感じた1・2年生は、おそらく次年度それ以上のものを目指してくれることと思います。
中学生って素晴らしいです。いい一日ありがとう。

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 『 駅前広場竣工 』

雑感

10月4日、待ちに待った駅前広場の竣工式でした。長い間、フェンスの奥で進められていた工事ですが、いよいよ市民の皆さんにお目見えとなりました。駅は、わが市のいわば玄関です。どの家でも、玄関を入った瞬間に、この家は自分を温かく迎え入れてくれようとしているのか、冷たく形式的な対応で済ませようとしているのか、大切にしているものは何なのか、家族はお互いに支え合っているのかが伝わってくるものです。

私たち市民一人一人が第三者の視点で、しっかりと見つめていくことが必要です。

それぞれに思いはあるのだと思いますが、今求められるのは、市民レベルでしっかりと生きた空間に育てるとことなのでしょう。

外形はでき上がりました。これまで、関係者が練りに練ってできたものなのです。そして、まだまだ作業が続きます。

これからも、市民のいろいろな声をしっかりと受け止める場を提案していきたいと思います。

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ホームページ開設にあたって

お知らせ

待望のホームページを開設しました。
開設にあたり、ひとことご挨拶を申し上げます。

 市議会という新しいステージに臨んで、6ヶ月が過ぎました。未知の世界で右往左往している自分が情けなくもありますが、ある意味とても新鮮でときめくものもあります。
どんな世界でも、第一印象として感じたものは、自分の価値観や経験とは異なるものです。「よりよいものとして受け入れていくべきもの」がほとんどなのでしょうが、「よいものばかりとは限らない」ことを60年の経験値としてもっています。
その意味では、この6ヶ月間に感じたこと、疑問に思ったこと、抵抗を感じたことも少なくはないのです。それらは、やがて時期が経つ中で、慣れとともにあたりまえになっていくのかもしれないという自分への怖さを今感じています。だからこそ、「今の思い」を心にとどめ、風化させることのないよう、精一杯努力していきたいと思います。
 HPにはいろいろな意味合いがあると思います。「これまでの記録」「これからの方向性」「コミュニケーションの場」、そして何よりも「最高の交信ツール」としての存在です。
このHPの内容は、自分自身の足跡であり、いろいろな活動のもととなるデータベースであることはもちろんですが、情報共有によって、共に考え活動していくための、大切な土台として生かしていきたいと思います。
 「交信ツール」として位置づけていきたいだけに、私自身からの発信はもちろんですが、受信機能がどれだけ生かされていくのかが、大変楽しみなところでもあります。是非、メールや電話、FAX.等で、いろいろな情報を提供いただければと思います。

 また、少々恥ずかしいのですが、過去にいろいろなところで言葉にしたささやかなコメントも「私の考え/アーカイブ」として掲載させていだきました。若いときの言動には、ぶれもあったことを感じますので、過去6年間のものに限定しました。
学校や教育の内容がどうしても多くなっていますが、いろいろな角度から私の考えを知っていただければと思います。また、資料やリンク集には、私自身これまで知らずにいて、悔やんだ事柄もたくさんあります。是非ご活用いただければと思います。

ここまでの準備にご尽力くださった「ネットワークつるがさん」ありがとうございます。


議員研修会

活動報告

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 今日の午後、議員研修会でした。三重県地方自治研究センター上席研究員である高沖秀宣氏を講師にお招きしての議員研修会が開催されました。氏が、私たちに提示された課題は、「二元代表制における議会の機能として、一般質問は必要か?」というものでした。その上で、「議会活性化に向けた質問力向上」をテーマに、氏の経験値と議会への情熱に裏打ちされた講演をいただきました。
 今日の研修の中で、「議会での質問の在り方・目的は、首長・執行機関の『政治姿勢』を明らかし、『政治責任』を明確にすること」であること。そのために「問題設定と獲得目標が大切であること」を再確認させていただきました。
 最初の課題に対する私の考えは、「一般質問は必要である。」というものです。それは、上記の目標達成はいうに及ばず、それ以上に、市民に対して、市議会という場を通して、「市の課題」「首長の考え」を明らかにすることが、市民の当事者意識につながり、それによって、これからの課題に取り組む一体感が生まれると考えるからです。「透明性のある市政」「公平感のある施策」の重要性を今一度噛みしめたいと思います。
 そして今、「説明責任の明確化」が、私のキーワードに加わりました。


赤レンガ倉庫リニューアル

活動報告

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 今日、赤レンガ倉庫のリニューアルに伴う内覧会がありました。
「絶対に失敗しない。させてはならない!」という思いが内覧会に参加する前からあって、それなりの緊張感をもって臨みました。さわやかな秋空にも恵まれて、さわやかな印象をもちました。
 レストラン3店は、14日のオープンに向けて、最後の追い込み状態で、かえって迷惑になるのでは、と申し訳なく思いながらも、骨まで食べられた鰤のあら汁の美味しかったこと・・・。
 とても楽しみにしていたジオラマは、それぞれの建物の縮尺には最初とまどいはありましたが、予想以上に緻密なもので、明治後期から昭和初期にかけての敦賀の街並みを思いながら、いつまでも見ていたい気がしました。93歳の母をつれていくと、きっと喜んでくれるだろうと思います。
「第一期ジオラマ館クイズ王決定戦」といったクイズ大会や「年間パスポート」の発行、オープンガーデンでのミニコンサートなど、これからいろいろな企画やアイデアが生まれそうな予感がしました。今後、新幹線が通った20年後の敦賀がバーチャル3D画像で重ねられたりすることも期待できそうです。
 何としても、金ヶ崎緑地へのすっきりしたアクセスが欲しいと思います。
 14日がオープンです。みなさん、是非足を運びましょう。


市政報告会

活動報告

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市政報告会を持たせていただきました。
今回は、支援産別の方々への報告でしたが、久しぶりに会うことのできた「チーム」のメンバーとじっくりとお話させていただきました。2回の市議会の様子や私の考えを伝えさせていただきましたが、この6ヶ月間に感じたことを麻痺させることのないよう、しっかりと意識に留めていかなければならないと、改めて感じた時間でした。


松陵中学校 合唱コンクール

活動報告

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今日は、松陵中学校の合唱コンクールの審査に寄せていただきました。
久しぶりに接した中学生のエネルギーがとても新鮮でした。
 どの学級も完成度の高い合唱で、ここまでの道程、学級の中でもいろいろなドラマがあったことが伝わってきました。それを体験して一回り大きくなっていくことが、合唱コンクールの目的なんでしょうね。
 p(ピアノ)の部分の大切さを改めて感じた一日でもありました。 素敵な一日、ありがとうございました。



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