文房具に

雑感

 この職業は文房具とのつきあいが避けられません。それだけに、その時々に妙に文具にこだわりを持ったきたような気がします。特に、日常的に使用するシャープペンシルとボールペンへのそれは強くて、昨年暮れの整頓中10数本の過去にお世話になったペンにお目にかかったときには、その一つ一つにこだわった頃が懐かしく思い出されました。
 今愛用しているのは、ぺんてるのシャープ「TUFF0.7」。2Bの濃い芯を使っています。かなり筆圧でも芯が折れる不安がないのと、回して使う消しゴムがしっかり機能するのが嬉しいところです。ボールペンはuniの「JETSTREAM 3(1.0) 1㎜はちょっと太すぎるのではと思われるかもしれませんが、細い線もOKで、なんともなめらかな書き味なのです。どちらも、皆さんにも是非一度使ってみてもらいたい優れものです。
 文具についてお伝えたいことは一杯あるのですが、2点を紹介しておきたいと思います。
 まずは、職員室の左側正面にさりげなくおいてある黄緑色のホッチキス「サクリフラット(MAX)」。小さい外形ではありますが、10枚以上の紙を1/2の力で綴じるために2種類のてこの原理が駆使され、いくつものアイデア(特許)が搭載されている「優れもの」であるということです。そしてもう一つ、知っておいてもらいたいのはボールペンのすごさです。一般の0.7㎜ボールペンで素早く線を引いたとき(1秒で50㎝の線を引く程度の速さとすると)先端のボールの回転数は227回転/秒(=13,620 回転/分 トルク)で、F1のレースカーのエンジン回転数にも匹敵するのだということです。
普段意識しないものに目を向けることの楽しさはここにもあるのかもしれません



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