2012年11月

もう一つの「ふるさと意識」2

雑感

 昨日、「粟野体育協会創立50周年記念式典」に列席させていただいた。
 創立した昭和37年当時の15区約7,000人から現在21区約23,000人となり、敦賀市の1/3を抱える粟野地区の強さと課題を感じる中、印象に残ったのは、粟野体協会長 藤田紀雄氏の姿であった。
 2人の方が功労者として表彰され、15名の方に感謝状が授与されたが、その一人一人に掛けられた言葉は、謙虚であり、感謝と願いを感じさせるものであった。一言一言が、この粟野体協の歴史とつながりの太さを物語っていたように感じた。
 「文化とは、人間が自然に手を加えて形成してきた成果のこと。衣食住をはじめ、技術・学問・芸術・道徳・宗教を含む。(『広辞苑』より抜粋。)」とあるように、つながりや歴史の流れを無視したものに「文化」の臭いは感じない。新しいと言われる文化も、それまでのプロセスをしっかりと見つめ、認めていなくてはならないはずである。子どもたちに、そのプロセスを伝え、見つめさせ、考えさせることが私たちの責任であるはずだ。
 そのための営みが「ふるさと意識醸成」に違いない。


もう一つの「ふるさと意識」

雑感

 今週木曜日に開催される「地域指導者教室」、粟野地区だけではなく市内全域から多くの方々が本校生徒のために貴重な時間を割いて力を貸してくださることを本当にありがたく思います。
 ふるさとの素晴らしさは、その街に住んでいる人が輝いていることなのだろうと思います。仕事であろうと、趣味であろうと、いろいろな知識と技能を持ち、それらをライフワークとして張りのある生き生きとした人生を送っている多くの方と直に触れ合うことで、子どもたちは、この敦賀の街が「暮らし甲斐」のある街、「育ち甲斐」のある街であることを体感することでしょう。
 それがふるさとへの愛着や「ふるさと意識」につながっていくのでしょう。
 今回の「地域指導者教室」と「進路学習会」は、それを受け取る貴重な場だと考えます。
 大切なのは、それがけっしてあたりまえではないこと、その姿に甘えてはならないことです。慣れは、時に敬意と礼儀を忘れさせます。
 生徒たちに、その意味をしっかり伝え、参加した全ての者が「自己肯定感」を高める一日であってほしいと思います。


お世話になりました 2

雑感

 先日の「教育フェア」、いろいろな面でお世話になりました。
 どこかで、きちんとした検証と評価が必要であることは否めませんが、このイベントが成功だったのかどうかは別にして、多くの人がこの日のために膨大が時間とエネルギーを費やしたことに対して、心からの賞賛の拍手が求められます。
 本校の日本舞踊部と合唱部の生徒たちにとって、大きな発表の場があったことを素直に喜びたいと思います。そして、あの日のステージに立った他の子どもたちにとっても、「お仕事」ではなく、前向きな準備とアピールの時間であったことを願います。
 どこを見つめて進んでいくかということの大切さを改めて感じます。



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